福島県の松林閣に行ってきました

4月17,18日に福島県の松林閣に2泊してきました。

当会のメンバー様の中にもこちらの宿をご存じな方も多いと思いますが、福島県会津坂下の
静かな場所にその宿はあります。

行く前にこちらの宿の情報収集したところ、松林閣さんでは座敷わらしに一番会える部屋
、二番目に会える部屋とあり、ほかの部屋は、会えないとのこと。

電話で、予約を取ったところ、「座敷わらしの部屋は、空いておりません。

座敷わらしと関係のないお部屋であれば、空きはあります。」と言われたので、「どこの部屋でもかまいません。」と予約をしました。
緑風荘で、「槐の間」より「ほかの部屋」の方が会えるということを経験していたので、チャレンジと思い、泊まることにしました。 

丘珠空港から飛行機で新潟へ、レンタカーを借りて4月17日の12時頃に松林閣に着くと、
駐車場は、車でいっぱいで驚きました。

聞けば日中は14時頃まで昼食レストランをやっているそうで自家栽培の蕎麦を製粉して出す十割蕎麦が大変人気のようです。

夕食にも出ましたが、大変美味しく、これはとても気に入りました。

しかし、この松林閣、何よりも京都の寺院を彷彿させるような壮大な外観にびっくり!チェックインが15時なので、建物の周り、庭をじっくり見てから、坂下(ばんげ)町内を車で見て回り、やはりお寺と見間違うようなドライブインで昼食を取りました。 

松林閣といい、このドライブインといい、趣のある和風建築には本当に驚かせられました。

私は、ラーメンを食べましたが、周りのお客さん達は、馬肉定食を食べている方々が多く、 北海道育ちの私は、食文化の違いにもびっくりいたしました。

松林閣に15時に入館し、館内を案内されましたが、内部の梁、柱の太さ、凝った内装に「
この建物は、本物」と感じました。フリースペースのような所の壁に、「座敷わらしの手形」なるものがあったのには少し驚きましたが、正直、私には真偽の程はわかりません。 

さて、一泊目は食事後23時まで、少し睡眠して、臨戦態勢(笑)に。

すると、すぐに「オーブの大群」、続いて「赤い絣調の着物の女の子」、「ブルーと薄いベージュの着物の男の子」、「何人もの子供の顔」、その後もひっきりなしに訪れてくれるオーブと遊びました。これらが間髪入れずに現れるのには、びっくり、朝の4時半まで途切れることなく戯れました。

正直、これまでで、一番の経験かもしれません。

18日朝、埼玉の川崎さんご家族が合流して、大内宿などに連れて行ってもらい、帰宿後、二晩目に突入しました。0時くらいからオーブや子供の顔などが交互に現れ2時半頃まで楽しみましたが、前の晩ほとんど寝ていなかったので車を運転することを考慮してやむなく寝入る
こととしました。

今回の松林閣の考察

○ 松林閣は、どこの部屋でも座敷わらしに会えます。

○ 宿泊料金は、緑風荘よりかなり安いと思います。(部屋にトイレがないなど難点もあり

○ 関東方面からは車で、関西方面は、トキエアーで新潟空港、レンタカーで1時間半。(私は、トキエアーで往復2万円弱、レンタカー1万円くらいでした)

○ 座敷わらしに会えることはもちろんですが、建物も一見の価値あり

○ 川崎さん達も座敷わらしに会えない?部屋に泊まったのですが、動画ではたくさんオーブが写り、川崎さんは、オーブを視認、川崎さんの奥さんは、いろいろ見えたというこ
とです。

興味のある方は、来館をおすすめします。決して大げさではなく確かに座敷わらしが居てくれていると感じたお宿です。

松林閣のオーナーさんの話
帰る日の朝、玄関前でたまたま出会った作業着姿のオーナーさんが、我々に缶コーヒーをご
ちそうしてくれたうえ、いろいろな話もしてくれました。 

大変気さくな方で、現在72歳だそうです。

土木・建設・砂利プラントを経営していた30代、松林閣の建設に着手、材木などの資材を集め、宮大工に頼み、3期の工事で完成したとのこと。 

パンフレットでは完成まで6年、となっていましたが、実際は8年だそうです。

大きな石を使った広大な庭は、自前のトラック・重機で造成したそうです。 「30代でこれだけの建物、庭を造ったのはすごいですね。」との質問には、「なに、たいしたことはない。やる気になれば、誰でもできる。」とさらりと話していました。

座敷わらしが宿泊客に話題になり出したのは、20年ほど前からで、やはり「どこの部屋でも出る」とのことでした。 

内山 正朗

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