オーブについて

オーブとは一体何か

オーブとは、一般に、撮影した写真に写り込んだ白い球状の物体のことです。

一説には虫や埃、屋外では雨や雪がデジタルカメラのフラッシュなどにより反射し、露出オーバーによるハレーションであるともいわれています。

しかし、フラッシュを使わず撮影されたものや、ビデオカメラによる動画などにも写る場合もあるため全てが上記の理由と言う事は当てはまらず、その現象は不思議なものです。

オーブ/座敷わらし同好会

上の写真は当会代表が緑風荘にて撮影したものです。ご覧のように太陽が背中側にあり逆光となっていますが、そのような状態でもオーブは写ります。 

拡大してみますと球体には模様があり、時として、この画像のように人の姿をしている模様もあります。少なからず、これを埃や虫などが撮影時にハレーションを起こしたと言うには無理があるのではないでしょうか?。

オーブ/座敷わらし同好会


様々なオーブ

オーブ/座敷わらし同好会

緑風荘有明の間にて撮影

オーブ/座敷わらし同好会

某倉庫内にて撮影

オーブ/座敷わらし同好会

緑風荘高砂の間にて撮影

オーブ/座敷わらし同好会

緑風荘看板前にて深夜撮影

オーブ/座敷わらし同好会

緑風荘大広間にて撮影

オーブ/座敷わらし同好会

緑風荘蓬莱の間にて撮影

オーブ/座敷わらし同好会

割烹旅館おぼないの室内より外を撮影

様々な形のオーブがあると思われる事でしょう。オーブは肉眼では見えません。でもごく一部の人には肉眼でも見えるようで、その感覚は目の前を何かふわっと横切った感覚から判るそうです。

フラッシュをたかない動画でもオーブは写ります。

当会アシスタントロボ2号さんのちょっぴり動画でオーブが飛んでいます。

ロボ2号ご本人がオーブの存在に気が付いた時にオーブが後ろに飛んでいます。

またご自身のお洋服からも飛び出してきて消えます。

これをオーブが見える霊感の無い内山代表がみて、以下のように解説しています。


オーブを撮影

旧緑風荘の客室と、当時は宿泊が出来たえんじゅの間の画像です。

オーブは時刻が遅くなるにつれその数が各段に増します。

オーブは日中も存在はしていると思いますが、明るさゆえに、よほど強いエネルギーのオーブ以外は写り込みません。

そのようなオーブは肉眼でも見えることがあります。

以下のように、通常2点の画像のオーブはカメラのフラッシュを炊いて撮影するとかなりの数を撮影することがあります。

オーブとホコリの違い

とにかく、オーブ自体を信じない人には悪い言い方をすれば、100%インチキにしか見えないものかもしれません。

先に申しましたように空気中をただよう埃が乱反射しただけというのが一般的と思います。

意図的にオーブを作ってみる方法もありますので比較してみましょう。

事務局スタッフの職場はオーブがよく写ります。ここであえて埃を団扇で空中に舞い上げて、フラッシュ撮影を試みました。

オーブ/座敷わらし同好会
オーブ/座敷わらし同好会

無数の球体。これは埃がフラッシュの光によりハレーションを起こして写ったものです。

しかしこの場合、球体の大きさは小さく写ります。また球体の中央にホコリの核がハッキリと点になって写ります。

拡大すると明らかにホコリの本体である核が入っていますね。また小さなツブツブの白い点々はハレーションを起こさなかったホコリと思われます。

一方、同じ場所で撮影して偶然に映ったオーブを見てみましょう。

オーブ/座敷わらし同好会

あきらかに球体の大きさが違います。

オーブ/座敷わらし同好会

また拡大してみますとホコリのように中央部に核はありません。

一概に中心部に点があるものが全てホコリによるハレーションだということは断定できませんが、判断材料としてのひとつかと思います。ご参考にしてみてください。


オーブを信じる人の意見をまとめると、オーブは意思を持った光の球体であり、その意思とは「精霊」「霊魂」といわれる、霊的な存在のことである、と言います。

いずれにせよ、オーブ現象は信じない人にはまっこうから存在を否定し、信じる人には神々しい存在であるのは間違いありません。

ただ、写真じゃなくて、だまっていても肉眼で見える人の場合、それは 何ですか?と言われても肯定・否定どちらの立場から見ても誰も説明が出来る物ではないのかもしれません。

肉眼で見える方にはオーブ(半透明な丸い存在)が見えるという、事実がそこにあるだけなのです。


オーブの撮影方法について

オーブ/座敷わらし同好会

オーブはフラッシュによる写真撮影で写るものとされていますが、近年、一番わかりやすく、そして肉眼でもわかる映像を撮影する方法はスマートフォンによる動画撮影が一番ということが判明しました。

お手持ちのスマートフォンでライトをONにした状態で撮影を始めます。

画面を見ながら撮影位置を変えずしばらく録画してますと、ピッピッっと白いものが飛ぶのがわかります。

そのうちにオーブは様々な方向から様々な大きさ、明るさのオーブが現れ、記録できます。

時間につきましてはやはり深夜が宜しいようです。ちなみに動画自体は音声も録音しますので「いびき」等聞こえる環境ですと自分しか楽しめない、また音に気を取られて画面に集中できないということもありますので、是非静かなお部屋で撮影してみてください。

先日の当会親睦会の日にお部屋で撮影した動画です。開始34秒あたりでクルクルと回りながら出現するオーブが写ってます。


座敷わらしに会う方法

座敷わらしに会いたいですよね。では一体座敷わらしに会うためにはどうしたら良いのか?

そのノウハウを「座敷わらし」に幾度となく遭遇した内山代表が話してくれました。

内山代表の体験談を交えた貴重なお話です。


体験者では無いと出てこないこのお話し、如何でしたでしょうか?

緑風荘の焼失後、近隣の宿には座敷わらしやオーブの目撃談が出ているようで金田一温泉全般に会える可能性があると言う事も補足しておきます。

その後、焼失より6年半・・・みんなが待っていた緑風荘が和モダンの宿として平成26年5月14日再オープンしました。宿泊された方の多くの写真や体験談がネット上で見ることができます。

みなさまも、ぜひ、当会のメンバーとなり、たくさんの体験談や写真を投稿してください。

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