座敷わらしの正体については、いろいろ言われています。
伝承には、過去の口減らし(間引き)で殺された子どもの霊がその正体であるという、民俗学的な残酷な側面が語られることがあります 。
わたしは子供の浮遊霊だと思っていました。
しかし、今年になっていろいろ「見える」方と知り合って、面白いことがわかったので、ここに記しておきます。
まず、うちのカフェでは改修前に不思議なことが多くありました。特に、少人数で長い間カフェにいる時、つまり本の撮影などの日に、誰もいないはずの厨房でガシャンと音がしたり、照明が点滅したり、窓辺に飾ってある古い天秤のオブジェが揺れたり・・・
もともと、神社の脇鳥居が正面にあるため、不思議なことは多く起こっていましたが。
このカフェを改修することになり、荷物を運んでいた時、お手伝いの人が、ドアの後ろからひょっこり顔を出した男の子と目が合ったと言ってきました。おかっぱで近所の幼稚園の制服のような服装だったと。改修工事ではもう一つ不思議なことが起こったのですが、これは座敷わらしとは無関係だと思われるので省略します。
同好会の川崎さんと「霊」について話していて、浮遊霊でも100年くらいで浄化されてしまう説などがあるので、それより古い座敷わらしは別の子なんじゃないか、とか思っていたのですが、カフェの裏の児童公園のブランコが時々不自然な揺れ方をしています。強風の日には全く揺れていないのに、無風の日に2機あるうちの1機だけが元気よく揺れていたりします。2機とも揺れていることもあります。揺れ方は同期していません。それで、友人で「見える」人に動画を見せてみたところ、5歳くらいの男の子が座って乗っていて、同じブランコに6歳くらいの女の子が立って乗っているというのです。
ブランコが揺れることは頻繁なので、別の日のものを見せると、1人しかいないと言います。2機揺れている時には2人ともいると言っていました。ちょうどカフェの営業日で、お客さんと一緒に揺れているブランコを見にいきました。お客さんの子供が近づくとより大きく揺れ出しました。
「見える友人」は「この子たちは御神木に守られている」と言います。「近くに御神木がある?それに守られている子たちだね」というのです。その友人は昨年知り合った人でカフェに来たことはありません。遠方の人です。だから、カフェの前に神社があることも知りませんでした。神社には御神木があります。この御神木についてもエピソードがあるのですが、それはまたいずれ。
そして、最近、座敷わらし取材で有名な原田龍二さんの家にいる座敷わらしについて知りました。降魔師の阿部さんという人が、「才能のある子供の霊」と出会い、浄霊せずに座敷わらしに仕上げたというのです。その子が原田さんの家にいると。ここで、いろいろ一致しました。
一般的な子供の浮遊霊なのではなく、霊格が上の存在なのではないかと。
一般的な浮遊霊はものを動かす力はありません。しかし、彼らはブランコを揺らすことができ、壁を叩くことができます。声も出せます。
そのため、長い間こちらの世界にとどまることもできるのかもしれません。
あくまでもわたしの推論ですが、今度、揺れるブランコの動画をリモートサロンの際にお見せします。